【ジャングルで実際に撮った写真に妄想でストーリーをつけてみます】その2

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こんにちわ、ケンジです。

前回に引き続き、実際に撮った写真を基に、ぼくたちがやった“ごっこ遊び”を記事にしたいと思います。気になる方は前編からご覧ください
【ジャングルで実際に撮った写真に妄想でストーリーをつけてみます】その1

 

トシ君は冒険家でもなく写真家でもなく、普通の旅人なのでそこの所ご了承ください。

記事には妄想が入りますが、写真は全て実際にぼくとトシ君が撮ったものです。



 

 

 

体躯の半分を野に曝け出し、危険を意に介さない様子でジャングルの入り口へずんずんと歩みを進めるトシの後をケンジは追っていった。

 

 

 

 

 

ケンジ「トシさんヤバイ!!逃げて!とんでもないのいる!!」

トシ「どこだどこだー!」

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ケンジ「コモドドラゴン!!」

トシ「パシャパシャ、パシャリ!」

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トシ「逃げちゃった、正面の絵欲しいね!ジャングル入ってくよ!」

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ケンジ「トシさん、気になってたんですけど、上裸でもバックパックは背負うんすね」

トシ「あーこれね、表は守れても裏は守れないからね、そんな感じよ」

ケンジ「あーなるほど、でも紐そんなギューん!締め付ける必要あるんすか?肩食い込んでません?笑」

トシ「あーこれね、表は守れても裏は守れないからね、そんな感じそんな感じ」

ケンジ「あーなるほど…まぁいっか」



 

 

 

 

ケンジ「だいぶジャングルになってきましたねー」

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トシ「お!!いたぞ!!」

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ケンジ「どこっすか!?」

 

トシ「見づらいけど!あそこあそこ!!動くなよ!」

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ケンジ「うわ!!ほんとだ!」

 

 

遠くの藪の中に潜む野生のコモドドラゴンを、トシはついに捕えた。

野生の動物に怖気付いたトシは、すぐそばまで近づくことを嫌ったのだろうか。

いや、そこには別の理由があったと言っておこう。

彼のモットーはジャングルに溶け込み、動物と同じ立場にたつこと。そのためには裸になることも厭わない。

そして何より野生動物に不必要でエゴイスティックな刺激を与えないこと。

そういった考えから、彼は動物に触ることや追いかけることを決してしないのである。

今回トシが珍しく声を荒げ「動くな!」とケンジに言い放ったのも無理はないだろう。

 

 

 

 

愉悦と義憤の入り混じった複雑な表情を浮かべながら、トシはジャングルの淵へと足を進めた。

そして2人は不意にジャングルの終焉、海の見える場所に辿り着く
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ケンジ「トシさん、なんか納得いかない顔してますけどどうしたんすか」

トシ「いやー、さっきからジャングルで写真撮ってたけど、やっぱりあんま人間が踏み荒らすのは良くないよね…」

ケンジ「え、急にどうしたんすか!」
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トシ「仕事上、動物の絵が必要な時もあるけど、やっぱり本当に好きなのは海とか、山とか迷惑かけずに撮らせてもらえる方が好きだなって気付いたよ」

 

ケンジ「そう語るトシの表情は、何処か迷いや侘しさを感じさせる哀愁が漂っていた。」

ケンジ「時には写真家、時には冒険家として精力的に活動をこなす伊藤トシ、明日は何処へ向かうのだろうか。」

 

 

 

 

 

ケンジ「ってやかましいわ!!笑   トシ君帰るよ!明日登山だから早く寝ないと!笑

トシ「だね、ちょっとやり過ぎたか 笑。」

トシ「ってか今考えたらなんで上裸でジャングル突っ込んだのか良くわからねぇ 笑。」

 

おしまい

 

 

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