ネパール 仏陀生誕の地で起きた不思議な出来事 その1

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ケンジです。
前回の記事でルートをご紹介したとおり、謎の国ブルネイを後にしたぼくは、

ネパール

インド

と移動する予定にしていました。
(ルート詳細はこちらをご覧ください→“ぼくの旅のルートが決定しました”)

 

 

陸路でネパールからインド向かう場合、ネパール南部の「ルンビニ」という街を通過することになります。

しかしこの街はぼくにとってただの通過点ではなく、

聖地巡礼の重要な目的地の1つ

だったのです。

ネパール滞在中、ぼくは手塚治虫の描いた「ブッダ」という漫画で、仏教のこと・仏陀のことを学びました。

 

 

アヒンサーという不殺生の戒律や、

苦しみは、人間の欲求から生まれていること、

自然の中に生きて、自然の中で死にゆくべきである人の一生。

 

ぼくには到底辿り着けぬ境地ですが、とにかく仏陀の教えがそういったものであることを知りました。

 

 

 

そしてそのシッダルダ(仏陀)が生まれたとされる菩提樹が、世界遺産の公園内に生えているルンビニ。

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そんな菩提樹の下で瞑想をしてみたい

神聖な場所で瞑想をしたらどんなことが起きるんだろう

ワクワクしている、というのではない何か独特な高揚感を胸にルンビニへ向かい、

カトマンズからの移動を終えたぼくは、夕方ルンビニに到着しました。

この日は満月でした。

 

 

 

翌日、誰もいない菩提樹の下で瞑想をするため、朝早くに向かいます。

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そこには、もう何年も動かずそこにいたのじゃないかと錯覚を起こさせるような僧侶がたった1人

ぼくの腕にお守りを巻いて、祈りを捧げてくれました。

 

そしていよいよ菩提樹の下で瞑想

 

 

 

 

さまざまな想い・業が頭を駆け巡り

何分たったのか分からない頃

それが果たして10分だったのか、

30分だったのか、

それとも1時間だったのかも分からない頃、目をあけました。

すると次の瞬間!

 

 

 

 

何が起きていたのでしょうか

次の記事に続きます。笑

 

 

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