エジプトでキスしてしまいました

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ケンジです。

色々あったようでなかったような不思議な国インドの後、

ぼくは一気にエジプトまで飛行機で飛びました。

インドでのことの顛末については、こちらをご覧ください
“インドって実際どうなの? 普通の日本人が普通の感覚で行ってみた 前編”

 

 

 

 

さて

エジプトと言えば、皆さんどんなイメージを持ちますか?

恥ずかしながら、そして失礼ながら、ぼくのイメージはこんな感じでした。

 

砂漠

ラクダ

遊牧民

 

つまり、

ビルなんてもんはエジプトには存在していないんじゃないかと勝手に思っていました。

エジプトの方々、申し訳ありません。

 

 

 

そんなイメージを持って降り立ったエジプトの首都カイロ

その中心部は

 

 

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こんな感じでした。

少し古めのヨーロッパ的で、おしゃれの王道を行く雰囲気!!

 

 

 

 

 

カイロさん… ぼく

ぼく、カイロさんのこと誤解してました

すいませんっす!



 

 

 

…よかろう

よくぞ謝った

余は全てを飲み込み、全てを許す神、ラー

 

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ピカーンッ!!

 

そんな勘違いも、ピラミッドを前に許された気分になります。

 

 

 

 

そもそも皆さんにとってエジプトはどんなイメージの国ですか?

やっぱりぼく抱いていたように、

 

エジプト=砂漠の国

 

というイメージの方も多いのではないでしょうか?

 

 

でも実際のイメージとしては

 

ヨーロッパの雰囲気を少し古ぼけさせて、うるさくした街

 

といった感じで、ぼくはカイロがとても気に入りました。

実はこの頃、この先の予定が詰まっていてあまり時間がなかったのにも関わらず、居心地が良くて、5日ほど滞在してしまいましたから。

 

 

 

そしてこれは少し残念な事実かもしれませんが、

エジプトはそれなりに都会なので、

ピラミッドは街中にいきなりポンッと出現します

 

 

砂漠を何キロも走った先、そこに忽然と現れ、その存在感で人々を圧倒するのではなく、

市街地のバスに乗って行くと、

ビルとビルの間から

 

 

チラッ

チラチラッ

 

存在感を小出しにしてくるのが本当のピラミッドでした。

 

 

 

しかしそれでも入場料を払って敷地に入ってしまえば、そこはさすがのピラミッド。

 

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image

素晴らしい眺めです。

 

 

そして、

そして、、

その敷地内で、なんと

 

 

 

 

してしまいました、

 

 

 

 

 

 

キスしてしまいました。

 

 

 

あれは女性だったのでしょうか?

男性だったのでしょうか?

 

イマイチわかりませんが、

とにかくキスしてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで!

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スフィンクスさんと、キスしてきました。



 

 

 

 

 

 

 

ごめんなさい。

悪気は無いんです。

こういうの「釣り」って言うんですよね?

ちょっと、一回そういうのやってみたくて、

やっちゃいました。

ごめんなさい!

 

 

前回はあんなに真面目な記事を書いたのに、今回はこんなくだらない記事でごめんなさい!(→“ぼくの過去 〜京都大学を中退して医学部を目指したわけ〜”)

 

恥ずかしいので今回はこの辺でさようなら

ドロンッ!!

 

次回の記事はこちら
“激安でダイビングのライセンス取得、バックパッカーに人気の街ダハブ”

 

 

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