筆者の一言：
去年バンコクで出会い、その後、布施田と行ったパンガン島でも一緒に遊んでもらったイケメンさん。
今回ぼくが世界一周に出る前にも色々アドバイスをいただき、ありがとうございました！
名前：
兵丹石 一志（ひょうたん）
生年月日：
1985年1月3日
きっかけ：
仕事を辞めて1人でリオのカーニバルに行くついでに一周しようとなった
（結局他の国がメインになったので、カーニバルはいかなかったけど）
旅行期間：
一年弱
旅行の予算：
120~150万くらい
旅行のルート：
アジア回った後北米→南米→アフリカ→ヨーロッパ→日本
旅行のテーマ：
現地人に媚びて親切にしてもらう
今後長期的に使える話のネタ作り
感動した観光スポット：
世界中のご飯を食べた後に東京で食べた、はなまるうどんのダシの旨味と定員さんの笑顔と安さ。
コスパがスゴイ
１番辛かった思い出：
睡眠薬入れられてお金とiPhone取られた数日後、5人組ブラジル人に殴られて銃を突きつけられた事。
大抵の人はこういう話が好きなので、この出来事は目的の１つであった長期的に使える話のネタになった。
１番楽しかった思い出：
何も知らずフラッと行ったビーチ。
無駄な物を脱ぎ去った状態の人間達がご飯を食べたり、ビーチボールしたり体を焼いたり、ビーチでリラックス。
人間のあるべき姿がそこにありました。
一番お金を使わなかった国：
インドは宿代含めて１日300円位で過ごした様な記憶
一番お金を使った国：
いくら使ったか覚えてないけどスペイン！
サッカー見たのと、パエリヤと生ハム美味すぎて他の国より外食したのもあるけど、何せ何度もスられたから！
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旅行中のハプニング：
4年前女子ワールドカップ決勝当日
タンザニアのスポーツバーで中継を見る為、試合時間に間に合うように余裕を持ってザンビアからタンザニアに向かうバスに乗り込む。
35時間位のバス移動。
快調にバスは走っている最中、横に一台のバスが並走し始めた途端スピードはドンドン加速する。
こちらの運転手と隣のバスの運転手と友達みたいで、窓ガラス越しにニヤニヤお互いを見合っている。
楽しそうにニコニコお互いがお互いを見合っていて楽しそうにサバンナをドライブ。
スピードはドンドン加速していく。
まさかフザケあって事故る何て事はさすがにポンコツ運転手でも無いだろうと確信している。
こういうポンコツはこんなポンコツな遊びも慣れているから大丈夫だろうろうと確信している。
確信てもんは簡単に崩れる。
しばらくドライブしていると、仲良しの2人がぶつかり、がドンっパリんという音がする。
バスが止まる。
窓ガラス破損とバス側面の凹みとタイヤパンクと、仲良さそうで笑い合った2人の運転手怒鳴り合う。
しょーもない2人のポンコツ運転手のせいで、楽しみにしていた決勝見逃す。
旅行前の職業：
日本メナード化粧品
帰国後：
帰国後、1ヶ月でサラリーマンに戻って3年働いた後に自分のビジネスを始める。早く成功したいな〜
遭った、聞いた盗難・詐欺事件：
色々あるけど、印象深いのは友達の話。
場所はジンバブエ。
昼間大通りを歩いていると数人に囲まれてしまいカメラを奪われそうになる。
普通に考えて勝てる見込みない複数人相手に戦いを挑んでしまい、返り討ちにあった人がいました。
その人は肩をナイフで刺されてしまう。ナイフの切れ味とジンバブエ人のカメラへの欲望パワーで、
肩のお肉だけでなく骨まで折られてしまい、オペをしなければならない位に。
オペも衛生面を考えてジンバブエから飛行機で南アフリカまで行きオペを実行し、オペ終了後旅を断念して日本帰国。
当然、カメラだけでなく持ち物全て盗られてました！
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