卒試のヤマ「内科」

Pocket

こんばんは、次郎作こと布施田泰之です。

 

昨日、1ヵ月ちょいにわたる卒業試験が始まり、

 

その1発目の科目である「内科」の試験が終わりました。

 

「内科」という名前からわかるように、消化器内科・循環器内科・呼吸器内科など全部で9つの科が合同で行う試験のため、

とても範囲が広いことが僕らの中では有名です。

 

試験時間が2時間で、問題数が120問もあることから、

臨床問題も多く含むのにも関わらず1分で1問解くスピードを求められます。

 

僕は以前紹介した4時起きの「デニ勉」で、

6割とれればいいなと、1週間以上前からゆたゆたと勉強をしてきていました。

 

 

そして昨日テストを受けてきたのですが、

 

テスト本番中僕はこう思っていました。

 

お、これは簡単だ!イケる!!!

 

試験時間を10分ほど残して120問を解き、

正答の確信のある問題の数を数えると、

 

72問。

ちょうど6割です。

 

つまり、試験に合格することはほぼ確定でした。

 

あ~やっぱり余裕だったな、と思いテストを終えてみると、

 

周りでは「今年難しかったよね」との声の嵐が。

 

 

・・・

・・・・・・

 

賢い自慢だと思いましたか?

 

ちなみに僕はこの時、自分が賢いのだと思いました笑

 

しかし、違ったのです笑

 

 

よくよく話してみるとみんなフツーに僕より出来ています。

 

どうやら、僕と周りの人の手応えの違いは、

 

元々「何割解けると思っているか」の違いだけだったのでした笑

 

 

 

僕は6割解ければいいと思っていたので、

7割くらい解けて「よゆー」と感じていましたが、

 

みんなは「満点」を取りに行っていたので「難しい」と感じていたのでした笑

 

 

 

この事実に気付いて、

 

「よゆ~」とかっこつけてた自分が急激に恥ずかしくなりました笑

 

 

そして、これからの卒試はもうちょっと意識高く勉強することを誓ったのでした笑

 

 

(といっても平日は毎日6時間以上バイトしてますよ笑)

 

↓こんな僕を応援してください
にほんブログ村 大学生日記ブログ 医大生へ
にほんブログ村
 

前の記事
次の記事
Pocket

Leave a Comment