僕がタイでプログラミングを学び始めた理由とその方法

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こんばんは、次郎作です。

ついに今週からタイでの実習の5週目が始まり、

海外臨床実習も折り返し地点を迎えています。

前半1か月は、他の医学部の日本人の学生やその友達のタイ人がいてくれたこともあって、

実習をこなしつつタイを楽しんで幅広く見聞を広める、ようなことが自分の中のテーマでした。

しかし、

後半1か月は、一人でもっと自分を深めてみようかと思います。

 

具体的には、医学英語単語含め英語の勉強、実習内容に関する知識の整理、

そして、

写真 2015-04-28 21 33 20

タイ語の勉強(とりあえず、読んで意味が分かるレベルにはもっていきます)

(英語は帰国後、継続的に取り組んでいきます。ごめんなさい笑)

 

 

さらには、

今回の記事のタイトルである、

ネット講座 プログラミング

プログラミングの勉強

を、やっていこうかなと思います。

 

 

では、

なぜプログラミングを学びたいのか?

どうやって学んでいくのか?

について、お話しましょう。

 

まず、なぜプログラミングを学びたいかというと、プログラミングでやりたいことがあるからです笑

分かりやすいものから説明します。

目下の目標であるのは、

「もっと見やすい直感的なブログを作りたい」というものです。

これまでの無料ブログには、いろいろと不満がありました。全く読者に優しくないんです。

 

まず、無料ブログには広告が付き物です。

これは、書き手には優しい(お金がかからない)が、読み手には優しくない(ブログの目立つ部分に広告がきてしまい、見にくい)と思っています。

 

次に、書き手の手応えや記事の人気度に応じて重み付けが行えない、ことがあります。

日々の記事が画一的な表示方法で表示され、どれが書き手が力を込めて書いた記事か、どれがよく読まれている記事か、が分かりにくいです。
(もちろん、人気記事欄などである程度は調整できますが)

簡単に言うと、僕は紙の新聞のように記事を配置したいんです。

重要度やみんなのニーズ、その内容の濃さ等に応じて、記事の目立ち方を変えていきたいと思っています。

 

そして、

現在は僕は、スマホ読者中心でブログのレイアウトを決めているため、
(今の方法でブログを作っているとスマホとパソコンのレイアウトが別々に設定できず、連動して動いてしまいます)

パソコンでこのブログを見ると、多少不格好なサイトになってます。

なので、

スマートフォンとパソコンでのブログのレイアウトを別々にプログラミングして、どちらでも見栄えのいいブログにしたいです。

 

 

 

と、

ここまでは、「ブログを作るためにプログラミングを学ぶ」と言う表現で書いてきましたが、

正確に言うと間違いで、

実は、「プログラミングを学んで、それを体現するためにブログを始めた」という側面もあります。

お互いがお互いの、手段であり、目的なわけです。

 

 

そして、「プログラミングを学んで、それを体現するためにブログを始めた」ということは、

つまり、もっと分かりやすく言うと、

ブログを始める前から「プログラミングを学びたかった」んです笑

 

 

そのプログラミングを学びたい一番の理由は、

「今後、数十年で医療現場が急激にIT化する」と確信しているからです。

医療現場がどんなに閉鎖的だからってこの流れからは逃げられないと思っています。

エリックトポル
Eric Topol エリック・トポル
”無線通信を使うこれからの医療”
(↑リンクあり)

一応、現在どこまでできるようになっているか、

TED動画で紹介されているので、その動画を紹介します笑

GoogleもAppleも医療分野に参入しようと熱心に研究しています。

動画でもあったように、

近い将来、バイタルサインはウェアラブルデバイス(着用型機器)で24時間チェックできるようになって、

下手したらそれらの管理はスマートフォンのアプリで行われるのではないかと言われています。

 

そういった時に、

閉鎖的な医療現場だからこそ、

医療者が、メリットデメリットを判断して、テクノロジーを医療現場に取り入れるかの判断をする必要があると思っています。

(ペースメーカーをワイヤレスで操作出来るようになったら、もしかしたらワイヤレスの信号で人を殺せてしまうかもしれません)

その判断に、アプリやITの基礎となっているプログラミングの知識は有効になってくるはずです。

 

それだけでなく、

そういった社会だからこそ、プログラミングやITに詳しい医者であれば、

大胆に、有用で安全なテクノロジーをいち早く医療に取り入れ、多くの人を救えるかもしれません。

 

もしかしたら、全米のクイズ王となったワトソン君のような人工知能が、問診の時間を大幅に削ってくれるかもしれませんよね笑

IBM
「IBM 奇跡の“ワトソン”プロジェクト: 人工知能はクイズ王の夢をみる」

↑僕の読書遍歴に大きな爪跡を残した本なので、いずれ読書録で紹介します。

 

僕が、プログラミングを学びたい理由は以上です。

 

 

 

さて、

では次に「どうやってプログラミングを学んでいくのか」について書いていきます。

僕はまず、タイでこのプログラミングネット講座(37時間分)を終わらせようと思っています。

写真 2015-04-24 1 10 22

(キャンペーンで2万円が3980円になっていたから衝動買いして、タイでのプログラミング学習が始まったなんて言えない・・・笑)

勉強方法としては、

iPadで動画を見ながら、同時にパソコンのEditorにコードを打ち込んでいく形式です。

写真 2015-04-24 1 35 00

ネット講座 プログラミング

とりあえず、今のところ5時間学んで、ショボイホームページを一から作れるようになりました笑

でも、これじゃ教養時代のプログラミングの授業と到達度同じなんで、

あと32時間ほどの残りの講座をタイ滞在中に終わらせようかなと思ってます。

 

 

その後の計画としては、

9月の1か月間の夏休みで、「プログラミング合宿」「プログラミングを学べる、企業のインターン」に参加してこようと思います。

最後の夏休みをプログラミングに捧げるという稀有な医学生ですね笑

プログラミング合宿は足元見てチョー高額なので、経験も兼ねて企業のインターンが濃厚です。

医学生で企業のインターンも稀少な存在ですね笑

この夏休みの1か月で、ある程度の到達度までいこうと思っています。

なぜか自分はプログラミングの才能あると思ってるので頑張ります笑

 

 

では、以上が「僕がタイでプログラミングの勉強を始めた理由とその方法」でした。

次郎作

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