自己紹介 ”川良健二”

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初めまして、「次郎作ブログ」共同執筆者の川良健二と申します。

1988年3月26日生まれ

2006年
高校卒業後、現役で京都大学工学部物理工学科に入学
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2009年
同大学中退、及び駿台予備学校 市ヶ谷校舎入学
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2010年
東京医科歯科大学医学部医学科に入学
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2015年
同大学を休学し、世界一周の旅に出る
帰国後、復学
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2017年
同大学を卒業。医師国家試験に合格し、初期研修医として働きだす。

簡単に人生を振り返ると、

まずぼくの高校生時代、その当時や将来の人生設計も含めて

「なにをやって良いのかわからない」

というのが正直な思いでした。

将来の職業に繋がる大学選びも、どうして良いのかわからない、という状況の中、周りのみんなが一流大学に入学していくという進学校の流れにうまく乗り、京都大学に入学しました。

しかし入学したは良いものの、やはりまだ「何をして良いのかわからない」と3年間悩み続けました。

3年間の後、時間はかかりましたが「医者として人の役に立ちたい」との思いに目覚め、京都大学を中退、医学部を目指すに至りました。

医学部入学後も「勉強熱心」というところまではいけませんでしたが、硬式テニスの部活に励んだり、世界一周の旅に出てみたり、と人間としての横幅を広げつつ医学を学びました。

2017年より初期研修医として働きだした今、当時の経験が生かされているかと聞かれれば、それは分かりません。

きっと、「社会」や「医学」とはそんなに単純なものではないのでしょう。

真摯に誠実に努力を続ければ、過去の「遊んでいただけかもしれない」時間を昇華させれれる時がくるのかもしれません。

それではどうぞよろしくお願い致します。

川良健二

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