「レビューブック 公衆衛生」を買って使ったので感想書きます

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どうも、医学部6年生の布施田泰之です。

先日「レビューブック 公衆衛生」を買って使ってみたので、その感想を書こうと思います。

僕が、このレビューブックシリーズを買ったのは、

「レビューブック 産婦人科」が最初でした。

これが、かなりまとまっていて分かりやすかったので、

「レビューブック 公衆衛生」も買ったわけです。

まず、レビューブックシリーズのいいところは、

要点しかのってない

ところにあります笑

 

その昔、僕が好奇心に身を任せて勉強していた時にレビューブックを読んだ感想は、

「なんだこれ、なんにも書いてないじゃないか。内容のない教科書だな!!

 こんな内容くらい他の教科書に全部書いてあるよ!!」

ってかなり批判的に見てたんですが、

 

今国試直前の無駄を省きたい時期に読むと、

「な、なんだこれは・・・極限まで無駄を省きつつ体系的に知識を載せておる・・・

 ここまで情報を取捨選択するために、さぞ苦労なさったやろな・・・」

と言う感想になります笑

 

てか、間違えてはいけないのは、

レビューブックは教科書じゃなく参考書ですね!!

国試勉強の参考書としては、かなり有用です!!

特に、直前期の無駄を省きたいとき(膨大な情報量の教科書から必要な知識だけを探してそこだけを読むというのは意外と労力を使います)に、レビューブックシリーズはとても使いやすいです。

 

肝心の「レビューブック 公衆衛生」に関してですが、

こちらもとても洗練された内容となっています。

特にレビューブックの中でも公衆衛生だけで導入された「Lecture」という欄で語り掛けるように難解な公衆衛生用語を解説してくれるのが分かりやすいです。

 

僕は、国試直前2か月ぶらり旅の移動時間に普通に読書して勉強してます笑

もう200ページくらい読んだので、あと400ページです!!

 

それでは、「レビューブック 公衆衛生」の使用してみた感想でした。

 

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