みなさんこんばんわ、ケンジです。
最近巷を賑わせている動画配信サイト
をご存知ですか?
先駆けて日本でサービス展開をしている
などに追随する形で日本に上陸したアメリカ最大手のサイトとのことです。
最新作の映画でもネット上でレンタルできる時代がとうとうきたのです。
さて
生まれてこのかた、あまりひとつの場所でじっとしているのが得意ではなく、
幼稚園性の頃から数時間クラスの壮絶な迷子を連発していたぼくにとっては
2時間以上じっと映画を見ているのが結構しんどい
という事実がありまして、映画とは無縁な生活を送っているのですが、
先に挙げたような、気軽にipadで映画を見られる時代に乗っかろうと
動画配信サイトの契約をしてみました
ipadなら気軽に再生中止・再開が可能なので、じっとしていられないぼくでも映画鑑賞が可能になるかもしれません!
現在日本でサービス展開しているサイトは主に4つあり
ドコモの運営するdtv
とにかく作品数の多いU-NEXT
海外ドラマに強いhulu
最近新しく上陸したNETFLIX
となります。
とうぜん1つ1つのサイトにメリットとデメリットがあるでしょうから、少し調べてみることにしました。
dtv:月額500円と格安で見放題だがアプリの使い勝手が結構悪い
U-NEXT:作品数が多く、同時に4端末までの視聴が可能だが、月額1990円と高い。しかし国内作品数の品揃えは随一
hulu:海外・国内問わずドラマを見るならhulu
NETFLIX:作品数が未知数だが、今後増えていく
となっています。
個人的にはNETFLIXがどのように勝負をしかけたかがイマイチわからなかったので
身も蓋もないですが、とりあえず一番安い
dtv
を契約しました。笑
そしてそのdtvで最初に観た映画とは
なぜか、こちらでした。
西村賢太著の原作小説(2011年芥川賞受賞)
「苦役列車」
を読んだことがあり、目に付いたので観てみたということでした。
日雇い労働でその日暮らす銭を稼ぐ生活を一見無為に過ごす主人公(森山未來)は
偶然に仲良くなった友達(高良健吾・前田敦子)と一時は幸せに見える時間を過ごすが
彼は根が変わった人間であり、しだいに彼らとも疎遠になり、残ったのは本だけだった
というようなストーリーで、これは著者である西村賢太さんの自伝的小説でもあります。
そして劇中にも出てくる大衆居酒屋
「信濃路」
ですが、実際に西村賢太さんも常連ということで、なんとなく布施田と一緒に飲みに行ってきました。
現場は案の定、年季の入った筋金入りの酒飲みばかりで
若い2人組のぼくらがとても写真を撮ってはしゃげるような雰囲気ではなかったのです。笑
JR鶯谷駅前すぐにありますので、みなさん映画鑑賞の上で気になったら訪れてみてください!
かわらくんの日常でした。
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(Photo by flickr)