こんばんは、次郎作です。
先日、ころころエンピツ旅第一弾を終えたばっかりですが、
もう第二弾が来週末に迫ってきているので、早めに目的地と移動方法を決めて、準備を始めなければなりません。
ちなみに、ころころエンピツ旅第一弾について、詳しくはこちら↓(クリック)
では、さっそくころころエンピツ旅第二弾の目的地紹介をしていきましょう!!
まずはこのコロコロエンピツ旅ボードをご覧ください!!
選択肢を1つ1つ解説していきましょう。
① 「死んでも出すな タイから強制帰国 日本」
目的地はご存知、日本です。
はい、意味不明です。
わざわざタイに2か月間海外臨床実習に来て、週末に近隣諸国を旅しようと思っていたのに、
選択肢に入れたらおもしろいんじゃね? 程度のノリで日本を選択肢に入れてしまいました。
この前遊びに来た高校の友達(コイツ↑)にそそのかされたのが原因です。
ちなみに、来週末はタイの旧正月にあたる時期で、航空券がメチャクチャ高くなっている時期でもあります。
バンコクと東京の往復で、9万は軽く超えます。(今回留学にあたってとった航空券は往復4万)
そして、帰っても特にやることがないという始末。
絶対出しません。絶対、絶対。
これを出したら留学に際してお金を出してくれてる親や、奨学金をくださってる方々に顔向けできません。
あ、神様、一応言っときますが、これフリじゃないですよ。
・・・
え、なんでこんなオチとも言える選択肢を1番目に持ってきたのかって?
そりゃ、サイコロの1の目を見てくださいよ。
周り白くて、真ん中赤いでしょ。
日の丸じゃないですか。
だからですよ。
(何を言ってるんだおれは・・・・・・)
② 「水をかけあえ! タイの旧正月を堪能 チェンマイ」
そもそも、
この来週末に5連休もらえたのは、この時期がタイの旧正月にあたるからです。
そして、その旧正月に行われる祭りがこれ!!
「ソンクラーン」という名の水かけ祭り
元々は、仏像に水をかけて清めたり、年長者の手を洗い流してあげるといったものでした。
それがいつの日か、街を行き交う人が、すれ違うや否や水をかけあう祭りへと変貌していったのでした。
みんな、水鉄砲を常備し、時にはドラム缶ごとトラックに載せてまわって、人に水をかけるためだけに頑張ります。
どんなに敵意がなくても、全く関係ない旅行者だとしても、街を歩いているとお祭り男たちに水をかけられてしまうとのこと。
う~ん、こりゃ大変だ笑
ただ、僕も日本人として、お祭り遺伝子を受け継いでいるという自負があります。
タイ国内でも一番水かけ祭りが激しいと言われる「チェンマイ」までわざわざ出向いて、
水をかけて来ようと思います!!!!
日本のお祭り魂見せつけてきます!!!!
③ 「いったいどんな国? ミャンマー ヤンゴン」
ごめんなさい、ミャンマーについては全く下調べしてないです笑
大学4年の時に、西アフリカのガーナに3か月留学したんですが、
(その時の話はこちらをクリック→ “ガーナブログ“)
その時に、3か月間苦楽を共にした村長(仮名)という同級生が、おすすめしていたので選択肢に入れました。
それに、タイの隣の国だしね!
村長曰く、最近陸路でタイからミャンマーに入れるようになったとのこと。
さすがに今回は飛行機使っちゃおうかなぁ~笑
④ 「ほのぼのしようや ラオス」
ここはタイの北に隣接する国です。
聞きなじみのない人もいるかもしれませんが、僕としてはかなり行ってみたい国です。
その理由の1つが「ルアンパバーン」という街
市街地全体がユネスコの世界遺産に登録されています。
また、ラオスという国自体も、2008年にニューヨークタイムズが選ぶ行ってみたい国の第1位に選ばれているんです!!
もちろん、そのラオスの観光の中心がこの「ルアンパバーン」
友達も、去年の夏行ったようで、僕もぜひ行ってみたいです。
ちなみに、飛行機がめちゃくちゃ高いので、ルアンパパーンまでは自ら陸路で攻めようかなと思ってます笑
⑤ 「飛行機で行こう シンガポール」
この選択肢もなかなかイケてます。
まず、飛行機で行く、というところがスマート。素晴らしい判断です。
でも、それだけではありません。
シンガポールには、カジノがあるのです。
今回は大した額をかける予定はありませんが、
僕は親友とある契りを結んでいます。
「卒業旅行に全てを持って行って、 ラスベガスをぶっとばそう」という約束です。
ちなみに僕は、自分が社会人になってからもカジノにはまってるとヤバイ、ということが分かっているので、
学生でカジノは卒業すると決めてます。つまり、カジノに関しても卒業旅行なんですよ!!!
絶対勝ちます。
そして、そのためには戦略が大切です。
今回は「モンテカルロ法」の検証を行おうと思います。
ラスベガスには有名なキャッチフレーズがあります。
「必勝法をお持ちの方は、ぜひラスベガスにお越しください」
なめんじゃねぇ!!!
のぞむところじゃ~~~~~~~~~~~
⑥ 「鉄道乗り継ぎ 約2000km シンガポール」
これは、なかなかヘビーな選択肢です。
え、なんか優雅な旅そうじゃ~ん、って思うじゃないですか笑
いえいえ、僕はストイックに格安列車しか乗らない予定です。
そう、東南アジアの格安列車で2000km。
札幌と那覇が2250kmだそうです。ほぼそれと同じ距離を、東南アジアの劣悪な列車で行くことになります。
あぁ、想像したら少し怖くなってきました笑
何より僕はお腹が弱いんです。
去年の夏の東南アジア周遊で、夜行列車でお腹を壊して大変だったのを思い出してしまいました。
列車にトイレがあるっていっても、穴が開いてるだけでのぞけば線路が見えるボットン便所形式なんですよ。
でも、この鉄道2000kmの旅を、正直ちょっぴりやってみたい自分がいます笑
僕は根っからの旅人なんでしょうか。
以上、6つの選択肢をご紹介しました。
さっそく、
ころころエンピツを振りたいところですが、
まだ、6分の1の確率で、
9万失って日本に強制帰国になるという覚悟がないので、
明日、運命の一投をしようと思います。
また明日、更新するのでぜひ記事を読みに来てください!!!
次郎作
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↑さすがにまだ、上位たちの牙城を崩すのは難しそうです・・・