筆者の一言:
れお君とは、エルサレムの道端で出会いました。
ぼくが街の高台で夕日を眺めていたところ、通りかかったので思わず話しかけてしまいました。
当時のイスラエルで見かけた日本人は彼だけでした。
プロフィール写真から漂う中東のスメルがハンパと違います。
イケてます。
名前:
れお君
(大内玲旺)
生年月日:
1994月8月12日
関連するたびびと:
なし
本当に道端で偶然会っただけなので、共通の知り合いはいません
きっかけ:
一人旅を始めたのは2014年夏。
はじめはアンコールワットを見たいという理由でカンボジアを訪問しました。
それから世界の人びとと交流したい、自分の興味ある国・地域を実際に自分の足で訪れたいという気持ちが強くなり、大学の長期休暇を縫っては旅に出ています。
旅行期間:
大学の長期休暇なので、短くて2週間、長くて1ヶ月とちょっとといった感じですね。
旅行の予算:
現地の物価にもよりますが、日に換算すると、1日あたり5000円以下を目安にしてます。
ですので、一ヶ月の旅であれば現地費15万+飛行機代といった感じです。
現地では相当ケチケチしてますね。笑
旅行のルート:
今まで1人旅で訪問した国数は17。
カンボジア、ロシア、中東、東欧諸国です。
ロシアはシベリア鉄道で大陸横断。
今年3月にはイランからクロアチアまで陸路で行ってきました。
旅行のテーマ:
現地人との出会いを大切にしています。
感動した観光スポット:
イランのシーラーズにあるマスジェデ・ナスィーロル・モスクです。
(参考画像 by flickr)
早朝の朝日が差し込む時間帯の景色には本当に感動しました。
1番辛かった思い出:
一人旅一発目のカンボジアでの金銭トラブルですね。
カンボジアでは銃の射撃体験ができて、2日目に300ドル(3万5千円相当)と最も値段のするロケットランチャーを打ちました。(山に向かって実弾を打てます笑)
これで手持ちの現金はほぼなくなってしまったので、いざATMでお金を引き出そうとしましたが・・・
なんと、、自分のクレジットカードにはキャッシング機能がついてなかったんです。笑
初海外一人旅でほぼ無一文となった僕はどうしていいかもわからず、日本大使館に駆け込みました。
こっぴどく説教された後、海外送金の仕方を教えていただき、親に送金してもらって、なんとか無事帰ってくることができました。
親にも迷惑を掛けてしまって、今では恥ずかしい思い出ですね。笑
1番楽しかった思い出:
イラン全部ですね。
大学でペルシャ語(イランの言語)を勉強していて、イラン人と現地の言葉で会話できたことは本当に楽しかったです。
また、現地の方の家に泊めさせていただいたり、一緒にBBQをしたりといい思い出ばかりですね。
優しくフレンドリーな方が多く、おすすめの国のひとつです。
一番お金を使わなかった国:
ロシア、イラン、パレスチナが同じくらいですね。
ロシアはちょうどルーブル暴落の時期と重なって2週間で5万で済みました。
イランはとにかく物価が安いです。長距離バスは千円もかからず、タクシーもボラれない限り、安く乗れます。
安宿も千円以下が目安です。僕は10日いて、約3万円で済みました。
パレスチナも同様で、湾岸を除く中東諸国は基本的に物価は安いです。
一番お金を使った国:
個人的にはカンボジアです。(上で書いたようにロケットランチャーを打ってしまったため1週間で7万)
物価が高かった国はイスラエルです。ヨーロッパとあまり変わらなかったですね。
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旅行中のハプニング:
ヨルダン、イスラエル・パレスチナの旅のときに、カンボジアに引き続きまた金銭面でやらかしました。笑
ヨルダンからイスラエルに入国して、エルサレムで両替しようとした時に腹に巻いていたはずのセキュリティーバッグがなくなっていたんですね。
中には約5万円入っており、2日目で残金約1万円となってしまいました(カンボジアの時と全く同じ状況)。笑
たぶんイスラエルの入国審査の時に落としたのかな、、
途方に暮れていた僕でしたが、ヨルダンで知り合って、一緒にイスラエル入りしていたスペイン人がなんと、
お金を貸してくれたんです。
それでなんとかなったので、本当に感謝です。日本に帰ってきたので、これからちゃんと返します。笑
旅行前の職業:
大学生です。
帰国後:
先月イスラエル・パレスチナを訪問して、彼らが抱える問題の一端を見ることができたので、今はそれを中心に、大学で中東地域に関して勉強しています。
また、今夏はイラン、中央アジア、ウイグルを旅する予定です。
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