筆者の一言:
みなさんこんにちわ。ケンジです。
この図鑑は、
「旅をしながら、みんなの話を聞いていたら純粋に面白いし役立つことも多いな〜」
「なにか1つのものにまとめられたら良いな〜」
という思いから作るに至りました。
今後はもっともっと人数を増やしていきたいと思っています。
図鑑の作成に協力して頂けれるという方は、こちらまでメッセージか友達リクエストをよろしくお願い致します。
→“Facebookページ「川良健二」”
名前:
川良健二(カワラケンジ)
生年月日:
1988年3月26日
関連するたびびと:
ここに載っているたびびと全員
きっかけ:
まだ社会に出るのが怖かったので、卒業前に休学して旅に出ようと思った
旅行期間:
①2014年8月末~9月末
②2015年1月末~8月あたま
旅行の予算:
移動費や生活費、観光費用全て含め、1ヶ月で15万円におさめたい
でもなんせ浪費癖と色々我慢できない癖と長距離バス苦手癖があるので大変。
つまり旅人には向いてない
旅行のルート:
①2014年8月末~9月末
日本→バンコク→ラオス バンビエン→ラオス ルアンパバーン→
バンコク→タイ サムイ島・パンガン島→バンコク→
カンボジア→シンガポール→ベトナム ハノイ→日本
②2015年1月末~8月あたま
日本→韓国→台湾→タイ→マレーシア→
ブルネイ→ネパール→インド→エジプト→
イスラエル→スペイン→アルゼンチン→
ボリビア→チリ→ペルー→アメリカ→
タイ→日本
旅行のテーマ:
世界の宗教聖地巡礼
感動した観光スポット:
スペイン北部にあるカトリック聖地「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」に120キロの道のりを歩いて巡礼したこと。
道中や、最後の教会についた瞬間など、割と常に泣いていた気がする。
1番辛かった思い出:
結構不潔なところが苦手で(特に水周り関連とか)、
後は一人で日本を飛び出したくせに、一人でいるのがあんまり得意ではなかった。
そんな中、インドのバラナシは最高に汚いし、しかも特に誰とも出会わず
すごく辛い気分になって、耐えられなくなって3日で出て別の街に行ってしまった。
1番楽しかった思い出:
エジプトのダハブで毎日とっても綺麗な海でダイビングしながら、それが終わったらグダグダしたりしてたこと。
あれは間違いなく最高にリラックスして楽しかった。
ダハブを紹介した記事はこちら→“隠れたダイビングの楽園 ”ダハブ” の魅力とは”
一番お金を使わなかった国:
生活費で言うとエジプトのダハブ
一泊200円で、ごはんも一食数百円。
1日1000円くらいで暮らしていた気がする。だけどここではダイビングにお金を使ったので、トータルでは結構使っている。
トータルでも一番お金を使わなかったのはネパール
特に移動や観光もあんまりせずに、のんびり過ごしていた。
1日1500円とか2000円くらいしか使っていなかったと思う
一番お金を使った国:
物価で言うとダントツでアメリカ
さっきはエジプトで1日1000円とか言ってたけど、アメリカだとチップで3000円一気に消し飛んでいく。
美味しいハンバーガーたべたら2000円とかするし、お金のことを気にしたらダメな国。
後は、イスラエルも物価が高い。
5日ほどの滞在で4〜5万円くらい使った気がする。
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旅行中のハプニング:
インドの満員電車でインド人と一緒にこんな感じで外にぶら下がって乗っていたら↓
途中から鉄塔がどんどん近づいてきて、吹き飛ばされるかと思った。
あの時は本気でバックパックを投げ捨てる覚悟がぼくにもありました。
それから、ネパールの仏陀生誕の地ルンビニで瞑想をしていた時のこと。
朝早く行って誰もいないところで瞑想をしていて、
多分1時間くらい経って目を開けると
でもみなさんとても優しくて、結局は瞑想だか托鉢だかの仲間に入れてくれた↓
旅行前の職業:
大学生
帰国後:
早く医師免許取ります。
遭った、聞いた盗難・詐欺事件:
自分はしっかり気をつけていた分、盗難や詐欺には遭わなかったが、
やはり南米はグッと治安が悪くなるので気をつけたい。
スラムに入っていきたい人は入ればいいと思うけど、被害に遭うのはほぼ確実だから、入りたくない人は事前にどこにスラムがあるのかをチェックしておきたい。
特に首都であるブエノスアイレス、ラパス、リマは治安が悪い地区があることで有名。
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