こんばんは、次郎作こと布施田泰之です。
本日2回目の更新です、国試まで2週間を切ってるとは思えない笑
さっそくタイトルにも書いた、
僕が「国試の直前にブログを更新する理由」ですが、
特にありません笑
強いて言えば、勉強の休憩時間にブログを更新してます。
あと、毎回記事の最後に書いてる「今日の1問」とか「国試豆知識」で書きたいことが出てくると、
そのことを書きたいがために、無理やりでも記事をこしらえようとしてます笑
つまり、簡単に言うと、
今回の記事は「書きたい国試ネタ」が見つかっちゃったから書き始めただけです笑
ということで、少し早いですが、今日は、
「この2つの疾患、メチャ似てね?」
と思った疾患を2組取り上げます。
(詳しいことは自分で調べてね笑)
まず1組目
「ミトコンドリア糖尿病とMELAS」
ミトコンドリア糖尿病・・・合併症に、感音難聴・乳酸アシドーシス
MELAS・・・合併症に、糖尿病
極めつけに、原因遺伝子がどちらも
「ミトコンドリアの突然変異(tRNALeu(UUR)遺伝子にあたる3243番目の塩基の点変異(A→G、以下3243変異))」
う~ん、似てる・・・
2組目
「悪性高熱症と悪性症候群」
原因は違って、
悪性症候群は、L-dopaの急激な中断や抗精神病薬、
悪性高熱症は、麻酔時の揮発性麻酔薬やサクシニルコリン。
共通点は、ともに筋小胞体からのカルシウム放出が亢進し、筋肉が硬直する疾患。
治療薬としてどちらもダントロレンナトリウム。
ダントロレンってこの2つでしか聞いたことない・・・
似てる・・・
多分、よくよく調べたら全く違うんでしょうが、
似てるな~と思ったので書きました。
逆に、似てると思うと色々と覚えやすくなるかも!笑
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