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こんばんは、次郎作こと布施田泰之です。
先日、久しぶりにTOEFL iBTを受験してきました。
リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4技能を約1時間ずつ試されるわけですが、
今回の受験にあたって一番勉強したのは、そのすべてにかかわる語学の根源、
『単語』
でした。
しかも今回、僕が高校生の時には信じられなかったくらい効率的に勉強するツールを見つけてしまいました。
その名も、
スマホアプリ『mikan』
【間違えやすい単語17】specific:明確な、具体的な
— 単語アプリmikan (@mikan_link) 2018年12月20日
これ、マジはんぱないです。
3つの点で、マジやばいです。
1つ目!
スマホで勉強できる!!!
いやいや、今の時代そうっしょ、と思っている人もいるかもしれませんが、
実際いつも暇な時にいじってしまう携帯で勉強することをクセにすると、
思っている何倍もの勉強時間を抵抗なくこなすことができます。
やってみると、すごく効率がいいことがわかります。
本当に何も苦労せず、毎日300単語は勉強しています。
2つ目、
音声が聞ける!!!
これも、今時そうっしょ、って感じですが、
実際やってみると、わざわざ家のCDプレーヤーでCDセットして音声聴きながら単語帳を開いていた時代がバカみたいに思えてきます。
これのすごいところは、単に音声でそのまま意味を分かるようになってリスニングにも有利、っていうのもいいんですが、
目を閉じて、単語の音声を聞いて、
一回自分の頭の中でスペリングしてみると、
実際にライティングでも使えるようになる、というところです。
さらに耳も使って、スペリングも意識しながら単語を覚えると、
おれまで単語帳で視覚のみを使って覚えていた時の何倍も効果的です。
3つ目!
「こいつこれあんまりちゃんと覚えてないな」
という単語を狙い撃ちして、何回も何回も解かせてくるというところです!
これは、時々いらいらしちゃうこともあるくらい、はっきりと覚えていない単語を繰り返し出題してきます笑
本当に毎回間違えると、5-10回に1回くらい出題されて、解き続けているだけで記憶に最適なタイミングで出題してくれます。
これはアプリ『mikan』としても相当自信をもってお勧めできるポイントのようで、
「圧倒的に一番早く覚えられる英単語アプリ」と宣伝しています。
また、内容としては、無料でできる、
TOEFL英単語3000
という、TOEFL iBTで80点くらいを目安にしたものと、
有料の超有名参考書”TOEFLテスト英単語3800″もアプリに入っているので、
それを2000円くらいで購入して使っていました。
2か月でTOEFL3000は何周~何十周もして、TOEFL3800は半分までを何周かしました。
やっぱり単語力はすべてだなと今回の本番のリーディングを通して感じました。
TOEFL iBT対策だけじゃなく、英単語の勉強全般にちょーおすすめです!
センター英単語
速単
東大英単語熟語
TOEIC
などいろいろな単語帳をダウンロード(時に有料)して、mikanのシステムで勉強することができるのでとても使いやすいと思います。
僕も将来的にはGRE 1500というGRE用の単語帳もあるので、そちらもやりたいなと思っています。
あまりに勉強しやす過ぎて熱が入ってしまいました。
ぜひ、空き時間に英単語勉強したいって人がいたらとてもおすすめです。
使ってみてください!