2年前の国試直前からビットコイン使ってたよ

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連日更新の、次郎作こと布施田泰之です。

 

突然ですがみなさん、1ビットコインは今、いくらか知っていますか?

 

かわいい響きですよね「ビットコイン」

1コインランチと言えば500円ですから、、それくらいに思えませんか?笑

1ビットコイン。

 

 

現在の為替では、大体、

1ビットコイン=63万円 笑

 

久しぶりに調べてびっくりしました笑

そりゃあ、分裂してビットコインゴールドになるわ笑

 

 

2年前に国試勉強していた僕たち3人は、

時代を先駆けてビットコインで割り勘したり(メールのようなもので簡単に個人宛にビットコインを送れる)、居酒屋のモニターバイトでビットコインを稼いでいたんです笑

詳しくはこちら↓

“国試前にしてしまった、ある罪を告白します”

 

その時ですら、

1ビットコイン=5万円

程度でした。

 

それで、僕の友達は2ビットコインくらい持ってました。

友達「どうせ10万くらいなら保持しといて値段が上がればラッキーやな~」

 

僕はほとんどもっていなかったのですが、

2800円分≒0.06ビットコインだけ持っていました。

 

それが今や、3万円に笑

10倍以上になった!笑

 

友達はそれで偶然数十万稼いでしまったようで、

そのお金で、こういうの買ってました↓

[Photo by website]

 

いらねぇ~笑

悪銭身に付かずってやつですかね笑

けどゲーマーとしては憧れます笑、その友達は車が好きなのでいいということにしましょう。

 

 

けれど、

考えてみるとビットコインとはきわめて特殊な貨幣であることが分かります。

 

僕たちは「野口英世の絵がかいてあるペラペラな紙」を1000円の価値があると信じて、物々交換に用いています。

 

紙の材料費・印刷代含めても1000円札は14円くらいと言われています。

 

それを、「1000円分のもの」と交換できるのは、

みんなが「1000円札を1000円の価値があるもの」として信用しているからです。

 

この信用は、みんな意識はしていないものの、基本的には「1000円を発行しているのが、日本政府だから」というところに拠っているはずです。

 

では、ビットコインはどうでしょうか。

誰もその価値を保証してくれません。ただのデータです笑

 

それでも、複雑なルールのもとに、信頼性を持たせながらどの国の機関にも拠らずにネット上で自由に取引できる貨幣、として成り立たせたところがビットコインのすごいところだと思います。

今はやりのブロックチェーンってやつです。

 

ちなみに、

そのビットコインの仕組みを発案したのは、

「サトシ・ナカモト」

という2008年に電子通貨ビットコインに関する論文を発表した日系人男性だ、という噂を知っているでしょうか笑

未だに正体不明で謎に包まれていますが、いずれ映画化されるんじゃないかと思ってます笑

ほぼ都市伝説ですが、面白いので読んでみてください!

ビットコインの作り手「ナカモトサトシ」の正体とは

 

僕もマイニングとかビットコインの仕組みを一通り勉強したんですが、

難しいのでその場では理解しても、もう二度と人には説明できません笑

気になる人は色々読んでみてください。

↓これは僕が使っているビットフライヤーのサイトの説明です。

ビットコインとは?

 

個人的には、比較的早く、ビットコインを代表とする仮想通貨が一般の生活にも普及してくると思ってます。
日本でも、円と等価だし日本の銀行の裏付けがあるので全く意味合いは違いますが、仮想通貨「Jコイン」の導入が決まっているようですからね。

新仮想通貨「Jコイン」みずほ・ゆうちょ・地銀が連合 個人同士や企業との決済、便利に

 

 

徒然なるままに書きましたが、

意外とビットコインの話で持ちましたね笑

 

また、思いついたままに何か書こうと思います。

 

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