こんにちわ、最近、物々交換のコツを掴んだケンジです。
詳細は以前の記事をご覧ください。
(“せかいの物々交換 2発目 〜物々交換のコツが見えたかも?〜”)
その掴んだコツに基づいて、ウユニの街で仕入れを行いました。
ボリビアは南米の中でも貧しく、物価の安い国として知られています。
例えばホテルは安い所で1部屋2人で1800円。
食事も一食200円〜300円で済んでしまいます。
ちなみに今までで一番安かった宿は、エジプト ダハブのSeven Heaven hostelで、1泊200円だったと思います。
それには敵わないものの、アルゼンチンと比べると物価が安く、かなり過ごしやすくなりました。
こいつはチャンスですよ
そう、内なる自分が語りかけてきます。
物価の安い国で良い物を仕入れ、物価が上がったところで物々交換
これって理想じゃないですか?
ということで、ウユニの商店へ足を運びました。
前回、なんとなく出品点数に悩まされたような気がしたので…
今回は手に入れた80ボリビアーノ(約1400円)を元に複数点の品物を仕入れます。
そして4発目の交換がこちら
↓
↓
どうですか?!
自分の思い描いた理想の仕入れをすることができました。
・物価の安い国で
・この地方特有、”アルパカのマフラー”(手触り最高)
・複数点出品で見栄えも良し
考え得る限り、最高の仕入れでしょう。
これをチリ・アタカマ砂漠の地へと運び物々交換をします。
更に朗報としては、このアタカマの地、世界中から観光客が訪れるリゾート地だそうです。(海やビーチといったいわゆるリゾートとは違いますが)
これだけ条件が揃っちゃったら、アタカマで相当いい物に化けるんじゃないか
ってウキウキしながらバスに乗ったのでした。
次の記事に続きます
→“せかいの物々交換&転 〜初めての失敗〜”
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