国試勉強ノート「サラセミア」とノート作りへのこだわり

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次郎作こと、布施田泰之です。

 

先週末、国試勉強開始宣言をしましたが、結局ほとんど勉強できませんでした笑

1週間で、QB血液を30問くらい解いたところです。

国試前2か月旅行するためには、もうちょっと勉強を加速させないといけません。

 

とりあえず、まとまって勉強時間がとれる時に、勉強ノートの公開と国試勉強の進捗状況を書いていきます。

みなさんの国試勉強のお供に使ってください笑

今日は、血液疾患の中でも「サラセミア」という病気のノートを公開します。

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僕は、めちゃくちゃ効率重視なので、勉強法や復習のタイミング、ノートの作り方などには、

とても気を使ってます。

勉強効率をあげるために、脳科学系の本や勉強法解説の本などを読み漁りました笑

 

また、いつか詳しくノートの作り方については記事を書こうと思いますが、

いくつか僕が考えているノートの意味とか作り方で大事なところをあげておきます。

 

まず、ノートを作る目的は「書くことで覚える」以上に「ノートを見返して復習する」こと。

そのためには、「多少効率が悪かろうと丁寧にノートを作るべき」です。

特に「文字だけのノートは愚の骨頂」。なぜなら復習のことを考えていないから。

人がものを覚える時に大事になるのは、

「強調」「階層構造」「グループ化」「関連付け」「図」「個人的感想」「ちょっとした豆知識」などなど。

一目見るだけで復習が完了するようなノートを作り、時間をかけず何回も復習できるようにしておくこと。

 

 

こういったことを意識して僕はノートを作ってます。

前回の「貧血の鑑別」のノートや、今回の「サラセミア」のノートにもそのこだわりが垣間見えると思います。

 

ちなみに、まだノート共有したい有志募ってますよ笑

国試勉強ノート「サラセミア」

国試勉強ノート「貧血の鑑別」

こんな感じでやりましょう。

希望者がいたら連絡ください。

布施田泰之
 
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色々なこと書いてますが、一応医学生ブログです笑

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