こんにちは、
時間と力をかけて作成した「たびびと図鑑」ですが、
これからどんどん盛り上げていきますよ。
みなさんご覧になってみてくださいね。
さて、今回は旅行記の続きで、
(前回の旅行記はこちら→“アルゼンチン旅行記〜ブエノスアイレス・コルドバ・サルタ〜”)
ボリビアについて書いていこうと思います。
みなさん、ボリビアというとどんなイメージですか?
ぼくがボリビアに行く前は、
・南米でもかなり貧しい部類に入る国
・鏡張りのウユニ塩湖が日本人に大人気の国
というイメージでした。
当然ウユニ塩湖には訪れたのですが、
ぼくのなかでは、
ウユニ塩湖クラスに楽しくて思い出に残った観光地があるので
ここで紹介したいと思います。
とりあえずまずは、アルゼンチンからウユニの街に着くまでをご紹介↓
ボリビアの国境付近の街、ラキアカにはwifiというものが存在しないらしいとこのお母さんが教えてくれた。
ウユニまで急いでいくために、この街では一泊もせずにバスに乗るがなんせ待ち時間が長い
その時仲良くなったバスチケット屋さんのおばさんが中で待たせてくれるという。
というわけで、
ボリビアでバスチケット屋デビュー
なにを聞かれても
ノセ(わからない)と答えるアホ
そんなチケット屋を泣く泣く引退して、バスに乗ります。
そしてウユニ塩湖につきました。
ウユニ塩湖の夜明けはこんな感じ。
だんだん陽が出てきました。
みんなでジャンプ!(一人だけジャンプできてないけど気にしない)
見渡す限り水が張っていて、自分がどこにいるのかよくわからなくなります。
水面に映える黄色をわざわざ、お友達(“たびびと図鑑 「笑いあり笑いあり、笑いあり かなちゃん」”)から借りての撮影
すばらしく色が映えています。
そしてこれがウユニで一番お気に入りの座禅写真
まるで合成写真みたいですね。
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ウユニを後にしたぼくとお友達(“たびびと図鑑 「旅の映像作家 りょう君」”)は、
世界一きれいな星空が見られると評判の
チリ・アタカマ砂漠
へ向かいました。
これについては次回書かせてくださいね。
アタカマ砂漠の後、再度ボリビアに入国し、
首都ラパスを目指します。
ラパスは、世界一標高の高い首都(標高3600m)として有名で、
そのすり鉢状の街並みの底部には富裕層が、高い部分には貧困層が住んでいると言われています。
ラパスの高い部分にはロープウェイで向かいます。
ラパスは夜景が有名できれい
そしてここからが今日みなさんにご紹介したい部分
どこに行くかと言えば
ラパスの空港です。
ここから小さい小さい軍用の飛行機に乗って、一時間ほど
着きました。ここはどこでしょう
はい!
アマゾンというとブラジルが有名ですが
実はボリビアにもアマゾン特有の気候と動物を楽しめる
ルレナバケという場所があります!
こんな感じで、ジャングルの中にポツンと街がある。
正確には、ルレナバケの街から車で3時間ほど行ったところにアマゾン川があり、そこでジャングルツアーに参加してきました。
そして川には船で繰り出していきます。
途中雨で観光どころではなくなる
お猿さんがいました。
こちらはカピパラさん
ワニもいます。
アマゾン川の幻想的な夕日
アマゾン川ではピラニアもなんのその、泳ぐことができました。
アナコンダっていうからどんなでかいやつが来るかと思ったら、こんなもん
(しかも飼い蛇)
そんな童心に帰って遊んだアマゾンを後にして、ルレナバケの街に戻ります。
あー楽しかった。
ボリビアは、
・ウユニ塩湖
・首都ラパス
・ルレナバケのアマゾン
どれも素晴らしく楽しめた国でした。
みなさんも是非ウユニだけではなく、ルレナバケにも訪れてみてくださいね。
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