こんばんわ、ケンジです。
みなさん覚えていらっしゃいますでしょうか?
3ヶ月ほど前にぼくが書いた記事
“決めつけていませんか? 障がいを持った人々の自由と不自由”
こちらですが、どなたかのFacebookシェアにより、なんと再ブレイクしていたようです。(ネット用語では「バズる」と言います。笑)
以前に2500ほどだったいいね!が、なんと
現在4000いいねを超え、
約15000人もの人々に見ていただいたことがわかりました。ページが開かれた回数は合計で35000回にものぼります!
それだけ良い記事が書けたんだなぁと自画自賛しながらいまこの文章を書いています。笑
さて、その話はさておき、今日は
南米のハイライトの一つ
マチュピチュ
を見に行ってきたときのお話です。
前回、ウユニ塩湖やルレナバケなどのボリビア観光名所をご紹介いたしましたが
(“ウユニ塩湖だけじゃない、ボリビアの観光地ルレナバケ!!”)
アマゾンからボリビアの首都ラパスに戻った、“ぼく”と“よしさん”と“りょうくん”の御一行は、
マチュピチュ観光の拠点となる街、ペルーのクスコに向かいました。
クスコという街は、標高こそ高く歩くのが少ししんどいですが、
穏やかで、街並みが綺麗で程よくおしゃれなスポットもあるとっても良い街なんです。
今回の旅でベスト3に入る都市のうちの一つと言えるでしょう!
空が広く、建築物は綺麗なものが多いクスコの街並み
今回の滞在中、たまたまですが
南米三大祭りである
インティライミ
という太陽のお祭りがやっていたので見に行きました。
仮装した人々が一晩中街で踊り続け、
最後はこのようなフィナーレを迎える
ストーリー展開があるとのことですが、ぼくにはよく分からず、でも見ているだけで楽しめたインティライミでした。
さて、そのインティライミのお祭りが終わったあと、ぼくとよしさん、りょう君の御一行に“ケニーさん”と、同じ宿に滞在していた女子二人を加え6人でマチュピチュに行ってきました。
そして、クスコからマチュピチュへの行き方ですが、ぼくたちは
最安値かつ最高に楽しめるであろう行き方(ケンジ調べ)
を採りました。
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始めに、クスコの街とマチュピチュ遺跡の位置関係をご説明しておくと、
まずクスコからバスに乗って7時間ほど行くと、鉄道の駅があり
そこから鉄道に乗って1時間もかからないところに
マチュピチュ村という村があります。
そしてそのマチュピチュ村からバスで20分ほど山を登ったところにマチュピチュ遺跡があるということです。
しかし、さすがマチュピチュ
世界屈指の世界遺産だけあって、入場料から移動費まで
すべてが高い!
ので、
ぼくたちは最初の7時間バス以外は全て歩いていくことにしました。
実はこれ、全然無茶なことではなくて、
その歩く道が素晴らしいと有名なルートなんです。
映画スタンド・バイ・ミーのように線路道を歩き続けます
以前にご紹介したこんな写真も、鉄道で行く道を歩いたからこそ見ることが出来た風景でした。
そして着いたのがマチュピチュ村
なんとなく日本の田舎にある温泉街を彷彿とさせるような、懐かしく落ち着いた雰囲気があってとっても気に入った村でした。
この村に一泊したあと、次の日の早朝、
マチュピチュ遺跡に向けてアタックを開始しました。
まだ朝もやが消え切らない頃、到着です。
マチュピチュが見えてきました。
そしてモヤが取れるとこんなに綺麗に見えました。
そんなこんなわけでマチュピチュは
見て楽しい、写真を撮って楽しい、とっても素敵な観光名所でした。
おしまい
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