お久しぶりです、次郎作こと布施田泰之です。
2018年の10月に「働きながら勉強して、TOEFL iBT 100点とる!」と意気込んではや9か月が経過し、先日第3回目のTOEFL iBTを受けてきました。
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しょーじき、TOEFL iBTなめてました笑
さすがに、今回は結果公開するのやめようかな、と結果が出てから1週間悩んでいましたが、
自分への戒めのためにも、公開することを決心しました。
これが、今までのTOEFL iBTの結果です。
第1回 2018/12
第2回 2019/2
2か月間で必死に勉強して、80点超えたろ!と思って受けた第2回目で5点だけupした72点で、
一回ここで心を折られました。
「ちょっと、のんびり毎日の習慣に英語を取り入れる感じにしよう」
と、再度臨床にも力を入れなおして、
英語は毎日の通勤でtotal 1時間、あと英単語を出来れば毎日、臨床の疑問はuptodateや英語論文を果敢に読む、
ということを日課にしました。
少し、英語から気持ちがはなれてしまい、結局半年もTOEFL iBTを受けない期間ができてしまっていました。
でも、2月にTOEFLiBTを受けてから、約半年ほぼ毎日1時間以上英語を聞いていたので、
昔に比べると圧倒的に英語が聞こえるようになりました!!
リーディングで引っかかっていた単語も、かなり分かるようになっていました!!
ライティングでもスピーキングでもリスニングができるので、答えやすくなっていました!!
さすがにこれは、少なくとも80点は超えられるはず!!!
元々、2018年の12月には超えるつもりだったんだけどね!!
と、そろそろ受けなきゃと思って2019年8月に意気込んで受けた第3回のTOEFL iBTの結果を公開します。
じゃが
じゃが
じゃが
じゃが・・・
じゃがじゃん!!!
え!?
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・・・
・・・
見間違いだよね・・・?
前回の結果を開いたのだろうと思い、
何度かページを開きなおしました。
え!?
これ本当なの!?
さすがに半年間英語を聞き続け、
リスニングはもちろん、ライティングやスピーキングにもいい影響を与えるくらい聞こえるようになったと思っていました。
確かに、今回はTOEFLに特異的な対策はあまりしてなかったですが、それは地力がついていると確信していたからでした笑
今回、2019年の8月からTOEFL iBTの出題形式が変わって、一発目の試験で時間配分をミスったというのは確かにありますが、
これまで4時間くらいかかっていた試験が3時間くらいに短縮されるという、むしろ改善のような変更だったので、あまり言い訳になりません。
出題形式の変更について、詳しくは他のブログを参照↓
は、吐きそう・・・
トーフルむずすぎ・・・
げろでる・・・
さすがに、1週間ぐらいへこんでましたが、
そろそろ元気が出てきました。
むしろ、本当に早めに英語の勉強開始しておいてよかったなと思ってます。
今後の目標ですが、
日本人がTOEFL iBTで100点取るうえで、絶対必要なのが、
リーディングとリスニングをほぼ満点にすることです。
元々の力が足りないと伸ばすのも時間かかるのがこの二つなので、
毎日、ETSの公式問題集を解いて実践的な力をつけるようにすることにしました。
確かにこれまでは、単語力をつけたり、毎日ニュースを聞いてリスニング力をつけたり、というベースの力をつけるような勉強法だけしかしてなかったので、
本番で余裕を持って力を発揮できるように、実践も多く取り入れるようにします。
次回は、もう2019年の10月末に第4回のTOEFL iBTを予約しました!!!
二か月間の勉強計画を練り直しているところなので、
いずれその結果も書けるように頑張ります!!!
働きながら、英語を勉強するってこんなに難儀なことなんですね!!!
でも、将来の自分のためには絶対必要な勉強なので、頑張ります!!!
先生おひさしぶりです。感染症内科医です。TOEFLの更新記事がなかったのでおそらく日常臨床が忙しいのであろうと推察しておりました(笑)私の方ですが、新試験前にTOEFLを受験しまして、82点取れました!先生のやる気にだいぶ後押しされました。ありがとうございました。そんなわけで、医学部卒業後13年ぶりにバンコクでまた大学生活を送っております。僕もまたどこかでTOEFL受験したいと思っております。今後とも宜しくお願いたします~。
コメントありがとうございます!
点数まで公開していただいて、僕も励みになります。
思ったより仕事しながらの勉強が大変でビックリしております笑
バンコクはもしかしてマヒドン大学の熱帯医学とか公衆衛生ですか!?
僕も興味があって調べたり、大学生の時はシリラート病院の感染症科に実習に行ったりしてました!
またコメントお待ちしております!