お久しぶりです。
次郎作こと布施田泰之です。
ここ二年間くらい、明らかに更新が滞ってましたが、
親友に「ブログもったいないからもう少し盛り上げたら?」と言われ、
一念発起しました!!笑
医師3-4年目の半年間くらい、けっこう本気で英語の勉強したんですが、
全然TOEFL iBTの点数が伸びず笑、
恥ずかしくなってブログの更新をやめていました笑
「雨が降るまで雨乞いする」スタイルで、
「TOEFL100点取れるまで英語勉強する」という長期戦に持ち込んだので笑、また英語学習の経過についても書いていきます!
そもそも、今回の記事で書こうと思っている「東大MPHの受験」にも英語は必須だからね!!!
・・・
みなさん、
ごたくはいいから、「東大MPH」って何か教えろ
と思っていると思います。
今回の記事から、
「東大MPHへの道」と題して、
医師5年目、小児科医3年目の僕が、
無給の大学院生になるまで
の道を、赤裸々に綴ろうと思っています笑
「MPH」って聞いたことはあるひとはどれだけいるでしょうか?
Master of Public Health
の略で、
「公衆衛生学修士」
と日本語では訳されることが多いです。
なんかすごそうですか?
・・・すごそうですよね?
・・・
いえ、すごくありません。
MPH(公衆衛生学修士)とは、
「公衆衛生学を1-2年学んだから、多分詳しいと思うよ」
というバッチにすぎません。
MPHがないと出来ないことは特にないです。
そもそも・・・
「公衆衛生学って何?」
って思いませんでしたか!?笑
僕は思いました!笑
実は、
アメリカでは、ハーバード大学、ジョンスホプキンス大学、エモリー大学
イギリスでは、ロンドン大学
タイには、マヒドン大学
数々のMPHが有名な大学がありますが、
教えている内容や、得意な内容、が全然違います!
僕は元々、国際保健に興味があったのと、
医師として働くにしても「予防医学」をメインにする!
という気持ちがあったので、
臨床疫学や統計学、医療政策、健康社会学、などなど、
久しぶりに学生に戻って勉強してこようと思います!!!
じゃあなぜ、東大かと言われると色々考えた末なのでまた後日詳しく書くと思いますが、
・海外の大学院の受験のために、英語が間に合う気がしない
・日本、特に東京は何かと都合が良い
・おもしろい人がいそう!
という感じです!
何は、なんであれ、とりあえず、
「東大MPH受験ブログ」
始めます!!!
この歳になって”受験勉強”とかウケるね笑
とか言わずに見守っててください!
頑張るので、応援よろしくお願いします!
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「英語勉強の記事みたいに、またサボるんでしょ?」
と思った君、
キミのような勘のよいガキはキライだよ・・・
布施田泰之
おうえんしてます