映画”チアダン!” 舞台となった福井出身の僕が”チアダン!”観た感想書くよ

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こんにちは、次郎作こと布施田泰之です。

僕は福井県出身で、今は東京で働いています。

 

 

ここ最近、福井県民がずっと楽しみにしていたことがありました。

 

 

もちろん、

 

それは、

“チアダン!”の映画公開日です!!

[image by official website]

 

 

福井県の福井商業高校という高校のチアダンス部が全米制覇したという実話を元に作られた映画となっていて、

制作決定からずっと福井県民(僕のまわり)は公開を楽しみにしていたのでした。

 

そして、先日ついに観てきたので感想書きます!!!

 

 

 

以下、チョー雑にネタバレ含んで感想書くので、もしいやな人は見ないでください!!!

でもどうでもいいことしか書かないのでみてもいいと思います笑

 

 

 

 

まず、この映画でいっちばん印象に残ったことをご紹介します。

この映画は、広瀬すずと中条あやみが主人公と準主人公のような役を演じているのですが、

 

思い知らされるのが、

中条あやみの完璧さです。

 

顔が整っているのは周知のこと、9頭身と言われるほどのスタイルを誇り、劇中ではダンスも披露します。

 

そして、物語の中盤で、部員1人1人が「夢ノート」という夢を書き綴るノートの作成を指示されるところで、

中条あやみも、夢ノートを書いていましたが、

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

中条あやみ、字きたなっ!!!

 

 

それまで、完璧でマジメな部長という役だっただけに、

衝撃が走りました笑

おかげで、全然夢の内容が頭に入ってこなかったです笑

 

 

 

 

次に、映画を観ていて感じたことなんですが、

 

最初観始めは、

(お、ここ福井じゃん!!!心のふるさと!!!)

と思っていたのですが、

 

 

(あれ・・・?)

(こんなとこ知らないぞ・・・?)

 

というシーンが徐々に増え始めました。

細かいのは色々あるんですが、大きくは2シーンあります。

 

 

まず第一に、

1年目の福井大会後、部活が分裂し広瀬すず演じる主人公も、

元々仲良かった高校の同級生と遊んで放課後を過ごすようになった場面がありました。

 

その中で、

1つの部屋の中でカラオケが出来て、奥にはダーツが出来る場所があって、みたいなあそび場で、

広瀬すずがカラオケを興じていた時の違和感は半端なかったです。

・・・

・・・

・・・

福井にこんな遊び場所はない!!!

少なくとも放課後に気軽に行ける場所にはない!!!

福井地獄なめるな!!!

 

 

 

 

そして、極めつけは、

駅前で踊るシーン!!!

 

最初は、

(ん、なんか福井駅栄えてないか・・・?)

(あれ、どの角度から見たらこうみえるんだ・・・?)

くらいの違和感だったんですが、

 

次の瞬間、

 

おい!!

福井の駅前にセイコーマートなんて絶対ないぞ!!!

福井地獄なめやがって!!!

 

 

 

内容の感想としては、

映画の題名が映画の結末を教えてくれているだけあって、

「一点の曇りもない、青春サクセスストーリー」

で、観ていてとても爽快でした。

 

福井弁は、語句は関西弁のものをつかって、イントネーションは東北、と表現されるような極めて田舎臭い方言なんですが、

劇中でもほぼ違和感ないレベルだったのでかなり満足して福井弁を聞いてました。

 

あの→↘⤴

みたいな福井弁独特の語尾のノビもいい感じでした。

 

 

 

総じて、爽快で観ていて心地よいので、

そういった感じの映画をみたい方にはおすすめです!!!

 

 

ほぼネタバレない感想でしたね笑

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