お久しぶり、次郎作こと布施田泰之です。
早速、2-3週間空いてしまいましたが、元気です。
さて、東大MPH受験まで(おそらく)3ヶ月切りましたが、
圧倒的に他の人とは違う勉強法をしている自負があります笑
それは何かというと、
Leon Gordis著 ”Epidemiology”を精読しています笑
誰だよ、って感じだと思いますが、
今回新型コロナ対策でも存在感を出していた、
公衆衛生学で世界で有数のジョンスホプキンス大学で、
疫学を教えていた方が書いた教科書です。
現在、1ヶ月間臨床の忙しい日々から離れて集中して論文を書く時間をもらえており、
指導者よりこの1ヶ月の課題図書として指定されました笑
420ページくらいある全編英語の教科書で、
1日あたり20ページ読まないといけないんですが、
全然集中できなくて3-5時間くらいかかってます笑
ただし!
東大MPHの配点は
英語:180点
公衆衛生:40点
統計:20点
専門:各20点で下記の9個の専門から4つを選んで答える。計 80点
疫学、医学統計、予防医学、健康教育、精神保健、医療倫理、医事法、公衆衛生調査方法論、医療情報システム
小論文:40点
のtotal 360点満点です。
何が言いたいかわかりますよね?
英語で全て決まる!!!
英語の内容は、公衆衛生学的なこと医学的なことを英語で読んで答える、長文読解の問題が4つ。
そうです、
全てReadingです!
去年から綿密に試験の傾向を確認していましたが、
つまり、
英語のReadingができないと落ちる試験だということに気がつきました笑
そういう意味もあって、1日強制的に4時間ぐらい英語の勉強ができているのはとてもリーズナブルな対策なんです。
しかも、専門の「疫学」「予防医学」がかなり内容一致していて、専門40点の勉強にもなっているので、
Epidemiology読んでいるだけで220/360の勉強ができていることになります。
まぁ、そういうことと思い込んで、勉強し続けようと思います笑
一応、公衆衛生の40点は流石に逃せないので、
「”公衆衛生がみえる”ペタペタノート作り勉強法」
というものを開始したので、
また軌道に乗ってきて、効率が良さそうだったらご紹介しようと思います。
あんまり緊張感のない受験ブログですが、
一応、倍率3-4倍です!笑
頑張るぞ!
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