“世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事”など読んだ本を紹介するよ

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どうもお久しぶりです、次郎作こと布施田泰之です。

 

前回、研修医の最後の記事を書いてから1か月以上更新が滞っていました。

僕はというと、成育医療センターという新しい環境で働き始めて、ほぼノーストレスで働くことができています。

 

後期研修医へのサポート体制・バックアップ体制が整っていており、ことあるごとにしっかりした講義が用意されているため、安全・安心で勉強することができます。

 

また、しっかり休みももらえており、4月は1年半ぶりに実家に帰って旧友たちと会ってきました。

 

毎日仕事後の時間もあるので、自由時間は圧倒的に増えました。

 

隙あらば医学の勉強をしそうになる2年間のクセを頑張って改めて、

たくさん本を読んでいます。

 

結局、小児科の本も4冊読んでしまいましたが笑、

他にも6冊くらい本を読みました。

 

やはり、医学とか病院だけの世界から飛び出して色々本を読んでみることはとても刺激的です。

 

↑これは僕のおばあちゃんではなく、

今日読んだ小説「下町ロケット」のモデルとされる植松努さんのおばあちゃんの名言です笑

 

昔ドラマ化されていたこの下町ロケットは、以前直木賞も受賞しているらしくとても面白かったです。

 

これを読むきっかけとなったので、同じ池井戸潤の著書「空飛ぶタイヤ」を読んだことでした。

これは近いうちに映画化されるとのことで、読んでみましたが面白かったです。

どちらも同じく「中小企業なめんじゃねぇ」と大企業に立ち向かう小説で、どちらもすっきり読めます。

 

 

あと、最近「白米はからだに悪い」として、話題になった本も読みました。

これは、僕が以前紹介した

【死にたくなければ女医を選べ】世間を騒がしたニュースの根拠論文読んだよ

↑この話題論文を著した「津川友介」先生の著書です。

 

内容は、

「食事による健康への影響を、確固たるエビデンスがあるもののみ紹介します」

というものです。

”エビデンス(科学的根拠)”という医学や科学に慣れ親しんだものとっては最も信用できる根拠のみを使用し、書かれた本になっています。

「タンパク質=糖質+食物繊維なので、精製された白米を茶碗一杯食べるのは角砂糖を食べるのと似た行為とも言えます」という一文は破壊力抜群で、

白米が1日茶碗1~2杯で糖尿病リスクを上げるということは、かなり強いエビデンスに支えられた内容であることは明記された引用文献からも推測されます。

 

ただ、エビデンスがあるもののみを紹介しているので、知りたい内容すべてに答えてくれているわけではなく少し読者の物足りなさにつながっている気がします。

 

 

あと、ジョンマドックス賞を受賞した村中璃子先生の著書も読みました。

「若い産婦人科医たちは私に尋ねた—————-

 僕たちはどのくらい子宮を”掘り続ければ”いいんですか?」

”10万個の子宮”

というタイトルとともに、衝撃的なコピーの帯に本屋で目を引かれた人も多いと思います。

いかに事実無根の内容のために日本の子宮頚ワクチンの接種が遅れているのかを詳しく解説した本です。

WHOが珍しく名指しで非難している”日本の子宮頚ワクチンに対する対応”の改善のため立ちあがった功績で、著者の村中璃子先生はジョンマドックス賞(元Natureの名物編集長の名を冠した、公共の利益のために尽力した人物に与えられる)を受賞しています。

「ジョンマドックス賞受賞のニュースをほぼ日本のメディアが報道しなかった」というニュースを世界がこぞってニュースにした、というマンガみたいな現象も起こったので知らない人も多いと思います笑

 

 

そのほか、面白い本はほかにも読みましたが、紹介はまたの機会に紹介したいと思います。

 

 

最近はあり余る時間があるので、

読書だけでなく、隣にあるプールでの水泳を始めたり、いろいろ始めようと思います!

今後は、医学だけの話だけじゃなく色々更新する予定なので楽しみにしていてください!

 

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