こんばんは、次郎作です。
今日は、一昨日から続いている「無痛性下痢」がついに3日目ということで、1日部屋に引きこもって療養していました。
人生で初めて、薬品の匂いのするとてつもなく臭い下痢を体験して、
僕の身体はこんな匂いも出せるのか、23年間生きていたけど知らなかったよ、
となぜか感慨深くなっていました。
どうやら、下痢の時こそ栄養をとらないといけないと思ってガツガツ食べていたのがダメだったようで、
今日1日じっとして野菜ジュースを飲むだけという生活をしたら、不思議と下痢はおさまりました。
今日は、僕のタイでの実習の話というより、
僕と時を同じくして海外に臨床実習に飛び出している同級生たちを紹介したいと思います。
まず、僕の通っている東京医科歯科大学というところは、去年まで海外臨床実習先は「ハーバード大学」しかありませんでした。
いや、むしろこの「ハーバード大学」で海外臨床実習できる!というのが東京医科歯科大学のウリだったわけです。
そして当然のことながら、今年も8名の同級生がその「ハーバード大学」の関連病院に臨床実習に行っています。
そんな彼らが書いているブログがこちらになります↓
“HMS Exclerkship 2015”
↑クリック
ハーバード大学の関連病院はたくさんあるようで、1人1人行く病院が異なるようなのでみんなの記事が読んでみたいものです。
僕みたいな独自の路線を行く人と違って、
彼らのような多くの人に憧れを持たれるような経験をしている人こそ、実はブログを頑張るべきだと思うんです。
後輩への情報提供や対外的に東京医科歯科大学がこんな素晴らしいことをしているんだぞというアピールもありますが、
たとえば、彼らの記事が多くの受験生に届けはそれだけ東京医科歯科大学を受験したいという人も増えると思います。
人の人生を左右しうる存在なんですよ、あなたたち笑
自分を磨いてきた20数年だったと思いますが、これからは人の人生を左右しうる存在になっていくという自負を持ってブログを書いていってください(単純に僕が読みたいだけです、ごめんなさい笑)
そして、ハーバード大学に臨床実習に旅立った同級生8人の中に、大学3,4年の1年半、毎日隣で授業を受けた学友(ライバル)がいます。
彼です↓
トム、登場写真でウケ狙ってごめん笑
ちなみにスイスで買ったアーミーナイフくわえてます笑
彼は、上記のハーバードブログでトムという名前で記事を書いてます。
ハーバード大学に留学が決定するまでの決して平坦ではない道のりを書いてくれるはずです。
彼は勉強家なのでブログの書き方や見せ方も勉強して、素晴らしい記事を書いてくれると思います。ハードル上げておきます笑
また、大学4年生の時の年末年始は、僕がガーナに、トムはイギリスのインペリアルカレッジに留学中でしたが、
ヨーロッパで合流して3週間ほど2人でヨーロッパ周遊してきました。
その時の話も書いてます。詳しくはコチラ↓ クリック
今年から東京医科歯科大学はハーバード大学以外の海外臨床実習先を増やしました。
それが、オーストラリア国立大学とタイのマヒドン大学、そして国立台湾大学です。
オーストラリアに4人、タイに僕1人、台湾に2人です。
僕たち7人はパイオニアということになります。(マヒドン大学は日本を含め世界中から多く医学生を受け入れている実績があるためパイオニア感全くないですが)
オーストラリアに行った同級生たちもブログを書いているようなのでリンクを貼っておきます。
まだまだこれからっぽいですが、僕たちパイオニア組(笑)は後輩に情報を伝えるのも大事な役目なのでブログ頑張りましょう!!
“ANU Clinical Elective 2015”
クリック↑
東京医科歯科大学では今まで海外臨床実習先がハーバード大学しかなかったため、
海外臨床実習はハイパーエリートが行くもの、といったイメージが少なからずあります。
僕の代でそのイメージを払拭してしまいたいです。
海外で臨床実習をするという選択肢がもっと身近なものとして考えられるほうがいいと思うんです。
後輩たちがこのブログを読んで、
「こんなバカみたいな人でもいけるんだ」と思ってもらえるように、僕もこれからもブログ頑張ります笑
次郎作
↓現在の順位はこちら
にほんブログ村
アイキャッチ写真について
“Cambridge Harvard Square”. Licensed under CC 表示-継承 3.0 via ウィキメディア・コモンズ – http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Cambridge_Harvard_Square.JPG#/media/File:Cambridge_Harvard_Square.JPG
真面目な質問です。めんどくさかったら無視してください。
高校生です。
次郎作さんのブログを最近みて、考え方が似てる部分があって同感しました。それで次郎作さんはちゃんと6年間大学に通うことの意味を考えた上でレールに乗る形にしたそうですが
旅行いっぱいしたり、ブログ書いたり、活動範囲が広い次郎作さんは学校で浮いたりしないのでしょうか。
自分も医学部を目指していてるのですが、他にも興味がたくさんあって、旅行とか、ビジネスとかをやってみたくてそういう好奇心旺盛な人が一学年100人ちょっとの医学部いったら浮きますかね?
周りに質問できる人がいなかったのでしました。
長文失礼しました。