次郎作です。
最近、ネタ記事とマジメな記事のどっちを今後書いていくべきか悩んでいて、
悶々とした日々を送っていましたが、
今日その答えが出ました。
どっちも書けばいいんです。
「タイ海外臨床実習」と別に「ネタ記事」というカテゴリーを作って、
そっちに、これからドンドンバカみたいな記事を書いていこうと思います。
手始めに、僕がガーナ留学時代に書いていたガーナブログで人気だった記事を投稿しておきます!
”ガーナ小ネタ集 ~消えた前髪はどこへいった?~”
(↑クリック)
この後、1か月間以上、前髪を見られてると思うと恥ずかしすぎて、人の目を見て話せませんでした笑
明日は、さっそく
「タイのビール何缶目で潰れるのか、自分の限界に挑戦してみた」
という記事で更新しようと思います。お楽しみに!笑
と、ネタマジメ問題が解決したところで、今回のワットプラケオの記事に移りたいと思います。
木曜日の午後、国際交流部の計らいで、
cultural tourという名前の「ワットプラケオ見学」に行ってきました。
ワットプラケオと言えば、バンコクへ旅行へ行った人ならほとんど全員が行くのではないかというくらい、
バンコク屈指の観光名所です。
以下、説明のためにタイ国観光庁の文章を引用します。
エメラルド寺院の通称で知られているワット・プラ・ケオは、1782年、ラマ1世が現在の王朝であるチャクリー王朝を開いたときに護国寺として建てた寺院です。敷地内の黄金の仏塔には仏舎利(仏陀の遺骨)が納められています。ワット・プラ・ケオは王室の守護寺院として建立され、タイで最も美しく、きらびやかな寺院です。
とても、歴史深い寺院なのです。
そしてこのワットプラケオを見学するためには、通常観光客は500バーツ(約2000円)払わないといけません。
しかし、今回はマヒドン大学付属シリラート大学さんのcultural tour!!
マヒドン大学のexchange studentと言うことで、
無料で!
見学することが出来ました。
そもそもワットプラケオに入るためにお金を払わないといけないのは観光客だけで、
タイ国民はお金など払わなくてもいいのでした。
僕たちにはさらに英語のガイドが付きました!
かなりのユーモアの持ち主で、不思議と説明を聞き入ってしまいました。
ワットプラケオに入ってすぐに待ち構えていたのが、この人。
なんか座ってる・・・
クソ偉そうなヤツいる!!笑
説明を聞くと、
Herval Medicineの創始者だそうです。
納得です。
中に入ると、ワットプラケオの中でも有名な金の塔が!
ブッダの遺骨が納められているそうです。
この塔をよく見ると・・・
金のタイルのようなものが敷き詰めてあります。
説明によると、全部本物の金らしく、
1タイル1ドルで外国から輸入したそうです。
そして、この像には100万枚の金タイルが使われてるらしいです!!!
全部で1億円はくだらないですね!
遠目のエメラルド仏もパシャリ(建物内では写真禁止)
とても満足のワットプラケオでした。
もっとタイの歴史を知りたいと思いました。
次郎作
↑今は何位でしょうか
おまけ
一人の写真を撮ろうとしたら、
オーストラリア生まれ、イギリスの大学に通っているJudeが映り込みました笑