ぼくの旅のルートが決定しました

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ケンジです。
前回の記事では、自分の旅に「世界の聖地巡礼」というテーマが出来たことを書きました。
詳細はこちらをご覧ください→“ネパールで旅について考える その2 〜ぼくの旅のテーマ〜”

カトマンズのボダナートというチベット仏教の宗教施設で、家族のことを祈り、とても清々しい気分になったことから、この先も色々な宗教施設で家族のことを祈りたいと思ったのがきっかけです。

 

 

 

でも、あらかじめみなさんにお伝えしておきたいことがあります。

ぼくは宗教について無知で、少しづつ勉強しながら旅をしたもののやっぱり今になっても無知です。

気がつかないうちに、誤った知識をここに書いてしまっていたり、またそもそもいろいろな宗教を跨いで巡礼するということ自体が、信仰する方々にとって冒涜になっているのかもしれません。

それでも、当たり前のことですが、その場所に行く時には、その宗教とその信仰する人々に対して敬意を持って臨みました。

本当に敬虔な方々にとっては、そんなことは関係が無いかもしれませんし、みなさん色々と思うことはあるかと思いますが、どうぞ温かく読んでいただけると嬉しいです。

 

 

 

さて、聖地巡礼ということに的を絞って旅をすることにして、その他の国や地方については、カットして3ヶ月ほど早めに帰国することにしました。

具体的にカットした国、地方は、

イラン
トルコ
ダハブ以外のエジプトの都市
アフリカで行こうとしていた、エチオピア・ボツワナ・南アフリカ・モロッコ
中米全般

となりました。

そしてそれを踏まえて、今後の旅は以下のように全てルートを決定します。

 

ネパールのルンビニ(仏陀が生まれたとされる都市)
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インドのバラナシ(ヒンドゥー教の聖地、ガンジス川のある都市)
他、インドの諸都市
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エジプトのダハブ(聖地巡礼とは関係がありませんが、どうしてもダイビングのライセンスをここで取りたかった)
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イスラエルのエルサレム(言わずと知れた宗教の巨大聖地。キリスト、イスラム、ユダヤ教の聖地が集まる)
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スペイン北部、キリスト教の聖地であるサンティエゴ・デ・コンポステーラ
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南米(聖地巡礼とは関係ありませんが、このチャンスにどうしても行っておきたかった)
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となりました。

ルートがここまで決まると、色々な場所でのんびりということが難しく、急いだ旅になり兼ねませんが、それは良いとしましょう。

この先もみなさん、温かく見守ってください。

それでは次回の記事に続きます。

 

 

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