Kenjiです。
以前にもお話ししたように、韓国ソウルには仲の良い友達がいるのでした。
ぼくがソウル国立大学で研究していたのは、2013年10月〜2014年2月までの5ヶ月間位のことですが、その時韓国に渡る直前、日本でたまたまお知り合いになった方がたまたま韓国音楽業界に身を置く日本人の方で、ぼくがソウルに渡ってすぐ、たまたま仕事で現地に来ていたその方と会っていただけることになったのでした。
その日はたまたま、ソウルのホンデという街で大きな音楽祭がありまして、そこに連れて行っていただき、なんとその関係者たちの打ち上げにまで呼んでいただいたのです。
そこにたまたまいて、たまたま日本語をペラペラ喋れたのが、
Band Reflex (리플롁스) のベーシスト、ヒョンウ君です。
現在、テレビにラジオにフェスと、メディア露出度を上げている注目株のバンドです。
(写真は、彼らの “ホームページ” から)
長くなりましたが、韓国に友達を持つに至ったわけをお話ししました。
いま数えただけでも6回の「たまたま」を経て彼と友達になれたわけです。
しかし6たま、いや12たまと言えばいいのか、とにかくなかなかのたま数です。
本当に偶然というのは素晴らしいですね。
今回の旅でもそんなヒョンウ君の家に泊めさせてもらいました。布団を借りて床に寝かせてもらいます。
この時期、1月2月のソウルは、厳寒と呼ぶにふさわしいほどの寒さが続きます。−10℃なんて日もあったかと思います。
しかしそんな寒い日も安心、韓国の家庭には皆さんご存知の伝統的床暖房「オンドル」が備わっているのです。
ヒョンウ君の家計には申し訳なかったのですが、あまりにも寒いため常時MAXオンドルで過ごさせてもらい、とても快適な滞在となるのでした。
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